顔面神経痛とは一般的な呼ばれ方で、医学的には三叉神経痛といわれます。
三叉神経痛の症状は、刺すような鋭く強い痛みが顔の片側に起こることが特徴です。
風が顔にあたったり、食べ物を租借したり、洗顔するときなどに引き起こされたりします。
顔面神経痛(三叉神経痛)の治療には、薬による治療、神経ブロックによる治療、ガンマ・ナイフ放射線治療と手術による治療の4つがあります。
顔面神経痛(三叉神経痛)は、古くからある病気であり、その治療も確立されているといってよいでしょう。
顔面神経痛(三叉神経痛)の治療には、手術が一番有効であるといわれています。
顔面神経痛(三叉神経痛)の原因は、顔の神経を司る三叉神経を脳幹の動脈が、何らかの理由により圧迫されることで引き起こされることが9割を占めます。
手術により、この根本的な原因が取り除かれるので有効というわけです。
手術は病院などの脳神経外科で行われます。
顔面神経痛の薬による治療は、テグレトールという薬による痛みのコントロールがメインの治療法になります。
一日一錠の服用で痛みをコントロールできますが、飲み続けなくてはいけません。
神経ブロック注射は、効果が一時的であり、最近では手術が出来ない患者さんに対して行われることが多いようです。
ガンマ・ナイフ放射線治療は、比較的新しい治療方法になります。
脳腫瘍の治療にも使用されています。
将来的にはかなり期待されている治療方法です。