三叉神経痛の治療法には、薬による治療と、神経ブロックによる治療、放射線による治療、そして手術による治療法があります。
近年では、三叉神経痛の原因の95%以上が、血管による三叉神経の圧迫とされており、根本的な原因を取り除くという点で三叉神経痛の手術による治療が主な治療法になってきています。
三叉神経痛の手術は、根本的な原因である三叉神経への脳深部血管への圧迫を取り除くもので、手術後の完治が期待できます。
手術は全身麻酔によって行われます。
簡単に説明すると、耳の後ろの頭蓋骨に穴を開け、手術用顕微鏡を用いて慎重に三叉神経痛の原因となっている血管などを神経からはがして圧迫を取り除きます。
三叉神経痛の手術は、脳腫瘍や脳動脈瘤と比べると危険性も低いといわれています。
三叉神経痛の手術は、一般的には脳神経外科で行われます。
三叉神経痛の治療については、脳神経疾患を扱う専門の病院もあります。